こんにちはヴェリ歯科クリニック院長の田島です。
上の写真は歯の噛み合わせを診断するために、矯正の歯並びを診断するために、また綺麗な前歯の差し歯を作るために常に行っている作業です。
咬合器と言って患者さんのお口の中のデータをスキャンして外で噛み合わせを診ます。利点はどこで噛んでいるのか噛んでいないのかをお口の中だけではなく外で見ることができます。
これを作ることで微妙な歯のズレを診ることができます。
診断だけに使う以外にも差し歯を実際に作ったりします。
噛み合わせの不具合に困ったりひどい虫歯でどこで噛んでいるかわからない場合は咬合器を使った診断が必須です。
ひどい虫歯、噛み合わせのズレで悩んでいる方は是非ご相談ください。
【記事監修】
ヴェリ歯科クリニック 院長 田島 圭
2004年に東京歯科大学歯学部を卒業し都内の歯科クリニックの勤務を経て2017年1月にヴェリ歯科クリニックを開設。日本顎咬合学会の噛み合わせ認定医、昭和大学歯学部矯正科所属、九州歯科大学口腔インプラント科所属。公益社団法人 豊島区歯科医師会広報、学術委員の理事を兼務しており、豊島区の地域医療に貢献している。
主にひどい虫歯の方に矯正治療を行うことで噛み合わせや歯並びの審美的な改善を行う包括的矯正治療などを主として診療している。「患者様の声に耳を傾け、寄り添った治療法を提案すること」をモットーに、一人ひとりに最適な治療を提供している。
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