こんにちは巣鴨ヴェリ歯科クリニック院長の田島です。
今日は2019年ぶりに所属している日本顎咬合学会に会員発表をしに参加してきました。
コロナ禍で多くの学会はzoomや中止を余儀なくされてましたが今回顎咬合学会では多くの先生方と出会えました。
私も2019年に接着ブリッジについて、前歯の審美治療についての発表をしてましたが今回4年ぶりに発表しました。
マウスピース型矯正装置インビザライン治療と歯を失った方の補綴治療の複合的な症例、また睡眠時無呼吸症との関わりについて発表いたしました。
やはり今後の歯科展望としてアライナー型矯正装置がメインになります。また歯の削り方も大幅に改変され歯を削らないでセラミックを入れる治療や、医科歯科の連携、例えば耳鼻科との連携睡眠時無呼吸症の治療がこれからの5年のトピックになります。
ヴェリ歯科クリニックも常に最先端の治療を提供できるよう日々研鑽してまいります。