ヴェリ歯科クリニック
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巣鴨でインプラント治療

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こんにちは巣鴨ヴェリ歯科クリニック院長の田島です。

土曜日と日曜日は母校である東京歯科大学にいきました。東京歯科大学同窓会セミナーで私がとても会いたかった先生のセミナーに参加してきました。

小濵先生といえば日本の前歯インプラントで権威のある先生です。私の所属してる学会の顧問でもある先生のレクチャーをうけ明日からのインプラント治療に活かしたいとおもいます。

歯がなくなった場所にチタン製の人工歯根を植え歯のようにする治療ですが、下地のある骨がなければできません。下地に骨がない場合はGBRといって骨を作る治療を行わなければなりませんが、患者さんにとっては抜歯、骨を作る手術、インプラント手術と体の負担がネックになります。

小濵先生はこの抜歯、GBR、インプラントを同じ日に行うという治療を得意としており、そのための治療法をレクチャーされました。

もちろん全ての患者さんに行える方法ではないのでそれをおこなえる振り分け方も大事です。

懇親会にてもいろいろ教えていただきとてもためになりました。

明日からの診療ですが、1人スタッフが骨折をしてしまい療養中につき予約がとりずらく、受付応対などご迷惑をおかけしてしまうかもしれません。お手数おかけしますがどうぞご理解ください。

そろそろ秋到来で夜が肌寒くなりますのでお身体ご自愛してください。

 

【記事監修】
ヴェリ歯科クリニック 院長 田島 圭

2004年に東京歯科大学歯学部を卒業し都内の歯科クリニックの勤務を経て2017年1月にヴェリ歯科クリニックを開設。日本顎咬合学会の噛み合わせ認定医、昭和大学歯学部矯正科所属、九州歯科大学口腔インプラント科所属。公益社団法人 豊島区歯科医師会広報、学術委員の理事を兼務しており、豊島区の地域医療に貢献している。 

主にひどい虫歯の方に矯正治療を行うことで噛み合わせや歯並びの審美的な改善を行う包括的矯正治療などを主として診療している。「患者様の声に耳を傾け、寄り添った治療法を提案すること」をモットーに、一人ひとりに最適な治療を提供している。

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