ヴェリ歯科クリニック
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綺麗な仮歯から被せ物を作っていくという技術

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こんにちはヴェリ歯科クリニックです。

上の写真は先日真ん中の前歯二本を治療した患者さんのセット後の写真です。

これが仮歯の状態です。

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仮歯の状態からどういった歯にしたいかを煮詰めて患者さん歯科技工士さんと話し合って差し歯を作ります。

歯の色、形、歯茎との調和、噛み合わせ、歯ぎしりなどのストレスを回避できるかなどなど。

一般的に日本で仮歯のことをテックTEKと呼ばれています。これは和製英語でテンポラリークラウンの略です。

TEKという言葉は日本でしか通じません。

海外ではプロビショナルレストレーション(PR)と言いいます。

我々歯科医師の間ではプロビと言ってますが。。。

プロビを煮詰めることこそがいい差し歯になると思っております。

せっかく自費の差し歯を作るのならじっくり妥協のないものを作らないと意味がありません。

ヴェリ歯科ではすぐに高い被せ物をつける前に綺麗な仮歯で調和がとれるか調整する期間を設けております。

もちろん急ぎの場合は遠慮なく相談くださいね。

【記事監修】
ヴェリ歯科クリニック 院長 田島 圭

2004年に東京歯科大学歯学部を卒業し都内の歯科クリニックの勤務を経て2017年1月にヴェリ歯科クリニックを開設。日本顎咬合学会の噛み合わせ認定医、昭和大学歯学部矯正科所属、九州歯科大学口腔インプラント科所属。公益社団法人 豊島区歯科医師会広報、学術委員の理事を兼務しており、豊島区の地域医療に貢献している。 

主にひどい虫歯の方に矯正治療を行うことで噛み合わせや歯並びの審美的な改善を行う包括的矯正治療などを主として診療している。「患者様の声に耳を傾け、寄り添った治療法を提案すること」をモットーに、一人ひとりに最適な治療を提供している。

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