ヴェリ歯科クリニック
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デジタル矯正とインビザライン治療の今後

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こんにちはヴェリ歯科クリニックです。

先日ヴェリ歯科でもおこなっているインビザライン治療のミーティングに参加してきました。

現在世界でインビザライン治療を受けている方が550万人いるようです。

マウスピースで歯を動かす新しい治療法です。日本では15年前からマウスピース矯正はありましたが前歯のちょっとした段差を治すくらいの軽度な治療につかわれてました。

インビザラインは2013年よりアップグレードしたマウスピースが発売されてから他社よりも多くの症例が適用可能になりました。

米国にあるアライナー製造工場では日本の技術、安川電機のロボットがつかわれています。

また安野モヨコさんもパンフレット漫画に参加されているようで、かなり歯科界のなかでも勢いを感じる会社ですね。

当院でもインビザラインで治療をおこなっていますが治療前の診断を踏まえてメリット、デメリットをじゅうぶんご説明させていただいております。

 

【記事監修】
ヴェリ歯科クリニック 院長 田島 圭

2004年に東京歯科大学歯学部を卒業し都内の歯科クリニックの勤務を経て2017年1月にヴェリ歯科クリニックを開設。日本顎咬合学会の噛み合わせ認定医、昭和大学歯学部矯正科所属、九州歯科大学口腔インプラント科所属。公益社団法人 豊島区歯科医師会広報、学術委員の理事を兼務しており、豊島区の地域医療に貢献している。 

主にひどい虫歯の方に矯正治療を行うことで噛み合わせや歯並びの審美的な改善を行う包括的矯正治療などを主として診療している。「患者様の声に耳を傾け、寄り添った治療法を提案すること」をモットーに、一人ひとりに最適な治療を提供している。

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